河合研究室では、理論地震波形計算手法の開発および地震波形インバージョン法による地球内部構造推定などの固体地球科学分野を中心に、惑星地質学(特に、火星・月)、摩擦・破壊の科学、物理探査分野まで、分野横断的かつエキサイティングな最先端の研究に従事しております。
河合研のリサーチ分野、固体地球科学の中での位置付けの概念図を以下に示します。

グローバル地震学グループ(河合研究室)では、固体地球科学を軸とした学際的な研究に取り組んでいます。
主力テーマである地震波形インバージョン法による地球内部構造推定を中心に、鉱物物理学に基づく地震波速度構造の解読、ナノ・ミクロンスケールの摩擦の科学、材料科学と融合したハイパーマルチスケール地球科学など、地球深部のダイナミクスに多角的にアプローチしています。また、研究で培った理論波形計算手法は特許を出願し、東京大学産学協創推進本部の支援のもと、大学発スタートアップ企業を通じた社会実装にも展開しています。フィールドワークとしては、タイにおける広帯域地震観測網(TSAR)の展開実があり、データの乏しい地域からの地球深部構造の解明に貢献してきました。さらに、惑星地質学(火星・月)の研究にも取り組んでおり、UTokyoGSC-Nextを通じた次世代研究者の育成にも力を入れています。
やる気のある学生の皆様をお待ちしています!